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「マリアージュ」という言葉、1度は聞いたきいたことはフランス語で「結婚」のこと。ワインの場合は、料理との「相性」や「組み合わせ」のことをいいます。つまり、普段の料理がワインを合わせることでもっとおいしく楽しくなる奇跡の『魔法』なのです!


今回は、マリアージュという奇跡に出会うための3つのポイントをお教えします。


まず1番わかりやすいのが「色合わせ」という考え方。レストランにいくと、魚には「白ワイン」、肉には「赤ワイン」というなんとな~くのお約束ってありませんか。ハウスワインだと、筆者はだいたいこの組み合わせです(笑)


この「色合わせ」でのコツは1つだけ。それは、グリルなど素材そのものを味わうような比較的シンプルな料理の「メイン食材の色」と「ワインの色」を合わせることです。たとえば赤身の牛肉なら「赤ワイン」、鶏肉や白身のお魚なら「白ワイン」、ピンク色のサーモンには「ロゼワイン」といった具合に、同じ色の素材を合わせるだけで、ワインといつもの料理がぴったりとマリアージュしてくるんです。


「色合わせ」の次は、「香りや風味を合わせる」という考え方です。なんのこっちゃって感じですが、ワインに詳しくなくてもノープロブレム!よくラベル裏やポップに記載してあるワインの説明で、「爽やかなハーブの香り」「コショウのようなスパイシーな香り」「スッキリとした柑橘系の風味」なんて書いてありますよね。ワインの持つ独特の香りや風味と同じような「香り」や「風味」を持つ料理をマリアージュさせることで、ワインの味わいがより深く、何層にもふくらんで感じられるんです。


例えば、「レモンのような風味」を感じたとしたら、お料理にレモンを搾ってみる。「ハーブの香り」がしたら、バジル、パセリなどの香草をお料理の上に散らしてみたり、「スパイシーな香り」がしたら、黒コショウをアクセントに。それだけで、十分「マリアージュ」の魔法にかけられちゃいます!


最後、こちらは1番ハードルが高いですが、「足りないものを補い合う」という考え方です。

料理にない味わいを、ワインが持つ味わいで補ってあげます。たとえば、生牡蠣にレモンを搾るような感覚で、酸味のしっかりある白ワインを合わせてみたり、脂っぽい肉料理なら、脂っぽさをリセットさせる渋みのある赤ワインを合わせてみるとか。


ちなみに、筆者の最近のブームは、こってりの餃子とワインのマリアージュです。結構、餃子には(タレにお酢や醤油でさっぱりなので)白ワインという方も多いですが、筆者は最近赤を良く合わせます。というのも、わたしの場合、肉汁がたっぷりの脂っこい餃子が好きなので、割と酸味があって軽めのタイプのピノノワールが良くマリアージュを楽しんでいます!


その他にも「こってり感を合わせる」という考え方で、重めの料理には、重めのボディのワインを合わせるような考え方もあります。結構難しそうに見える「マリアージュ」ですが、いつもの食卓にワインの色を合わせるところからスタートできるほど気軽にできるんです!実験の感覚で是非お気軽に試してみてください。


番外編ですが、筆者どはまりな、ワイン×餃子のマリアージュを提供してくださるお店ご紹介させて頂きます笑!「東京都表参道のKITCHEN TACHIKICHI」↓↓↓↓